キャンパスブログ

2012年03月09日

2011年度採択者のご報告(2)小林あゆみさん

こんにちは、関東キャンパスの田尻です。
あっという間に、3月となりました。
繰り返しお伝えしています通り、
2カ年に渡る本事業も、今月で終了となります。

今回は2011年度の採択者でお二人目、
さいたま市の小林あゆみさんについて報告をしたいと思います。

小林さんはコミュニティビジネス起業プランコンペ2011において
『育児しながら育自!ままの*えん』というプランで
見事採択されました。

いわゆる育児支援というと、全国で様々な取り組みがなされていることからも
その需要はとても大きいです。
その分、いろいろなカタチの育児支援が存在します。

小林さんは“育自=育児中のママの自己実現”をコンセプトに
合同会社ままの*えんを2012年3月2日に設立しました。
あたためていた企画とはいえ、プラン募集の〆切が5月末、
公開プレゼンテーションが9月1日でしたので、
採択からわずか半年での起業となりました。
おめでとうございます!

*********

起業前からイベント企画を実行してこられたままの*えんの
現在の活動をご紹介します。


(1)ママの育自情報ナビゲーションサイト運営
ママのための情報サイトは数多く存在しますが、
「見やすく整理されていて、必要な情報をすぐにピックアップできる」サイトは
なかなかないんだそうです。
ままの*えんでは、さいたま市内のママにターゲットをしぼり、
内容・地図・カレンダーから講座・イベント情報を検索できる
見やすい・使いやすいサイトをオープンしました。
ぜひのぞいてみてください。
http://mamanoen.net/

(2)ママの語り場&イベント「ちゃまま*かふぇ」企画運営
ままの*えん主催・企画のイベントです。
いわゆる「母親学級」とは違い、こどもの年齢・月齢とは関係なく
テーマごとで参加募集を呼びかけるため、共感で集まるママ同士で
輪を広げることができます。

(3)ママ講師サポートサービス
子育て中でもスキルを活かしたいママ講師はたくさんいます。
ですが自分で講座を開催するとなると、
会場の手配、参加者の募集、申込の取りまとめ、参加費やアンケート回収など
始めから最後までやることがたくさんです。
ままの*えんでは、そんなママ講師の講座サポートをトータルでお手伝いします。

*********

さて、2012年3月1日、さいたま市の浦和コミュニティセンターで
ままの*えん設立記念イベントが開催されました。
子育て中のママたちによるワークショップ、サービス、展示、
そしてパネルディスカッションなど盛りだくさんなイベントです。
当日の様子をご報告します。

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開場直後。すでにたくさんの方が!

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会場にはたくさんのお花が届きました。
応援、支援してくれている人がこんなにたくさんいらっしゃることを実感。


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ママのためのイベントなので、会場の一角には託児スペースが。
あるのとないのとでは、ママの集中度が全然違うと思います。


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占い、カラーセラピー、フェイシャルマッサージ、
つまみ細工、ボディジュエリーなどなど、15のブースが出展。
お子さんと一緒に参加できるものもあり、どのブース参加者の方も楽しそうです。
ママでもスキルを活かして働けるということを証明していますね。


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「子育てだけではもったいない!イキイキとした毎日の秘訣とは?」
をテーマに、子育て中ながら自分らしく働く4人のママ
(もちろん小林さんを含め)によるパネルディスカッションです。


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コーディネーターは、ままの*えん副代表の佐藤裕子さん。
佐藤さんもまた働くママの代表です。


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この日の目玉イベントで、客席も満員御礼!
当然子ども連れOKなので、開催中も小さなお子さんが歩きまわったり
託児スペースで遊んだり。
でも気にする人はいないので、ママたちはじっくり聴き入っている様子でした。


雰囲気だけでも伝わりましたでしょうか。
この日、のべ120人以上の方がお越しくださり
大変盛り上がりました。
9月の公開プレゼンテーションで採択が決まった後、
「育児するならさいたまで!と言われるようにがんばります!」
とコメントしていた小林さん。
やりたいことの実現に向け、確実に進んでいらっしゃいますね。
さいたまのママに「ままの*えん」が浸透していくよう
事務局も見守りたいと思います。

なお、この日の詳しいレポは
ままの*えんのブログにも掲載されていますので、
ブースの詳細などはそちらからご覧ください。
http://ameblo.jp/mamanoen/

合同会社ままの*えん
http://mamanoen.net/
(ブログ・フェイスブック・ツイッターなどもあり)
posted by ソーシャルビジネス ネットワーク大学 関東キャンパス at 19:16| Comment(0) | CB起業家たちのその後

2012年02月24日

北海道キャンパス報告会に参加しました

こんにちは、関東キャンパスの田尻です。
先日2月22日(水)午前、札幌において
ソーシャルビジネスネットワーク大学北海道キャンパス
報告会が開催されました。
他の地域ブロックの報告会はこれが最後の機会でしたので
私もお話を聞きに行ってきました。

平成23年度の北海道リーグで採択されたのは、
荒谷明子さん、小野寺さゆみさんのおふたりです。

■エスカトン 荒谷明子さん

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荒谷さんは、NPO法人地域づくり実践教育センターエスカトンの設立を
現在申請中です。
「エスカトン」とは「いつの日か人と神、人と人、
人と自然との関係があるべき姿になる」という意味のギリシャ語だそうです。

荒谷さんは北海道夕張郡長沼町というところで17年前に就農し
メノビレッジ長沼という農園を運営しています。
有機栽培で育てた安全な野菜や平飼いで育てた鶏の卵、
またそれらを使ったパンを会員の自宅に定期的に届けるなど、
CSA(Community Support Agriculture=地域で支え合う農業)
という取り組みをしています。

長沼町では、農家の高齢化、高齢者不足、過疎化などの地域課題を抱えています。

荒谷さんはここに「農地トラスト」という考え方を提案しました。
後継者のいない農家にエスカトンへ農地を貸し付けてもらい、
意欲のある希望者が耕作権利を得てそこで就農します。
土地を購入しなければならない、というハードルを撤廃することで
農業をやりたいという人が借金することなく
農業を始められるという利点があります。
就農者を増やすことで、次世代の地域社会の担い手を増加させる狙いもあります。

エスカトンの事業のもうひとつの柱は、油搾りです。
長沼町では、毎年約140トンもの等級外大豆が生まれます。
等級外ではあっても、遺伝子組み換えのない大豆なので
油粕は国産の良質な飼料や肥料としての需要があります。
搾った油は今後、燃料・食用・雑貨など、
地域のニーズに合わせて加工することを検討しています。
エスカトンでは、手作り(!)の搾油機を使って搾油に取り組んでいます。

■高齢期の家族機能を補完し、安心と楽しみを創造する事業
小野寺さゆみさん

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小野寺さんは、介護の現場を調査するお仕事をされています。
これまでは、高齢者の介護施設では、食事や入浴の補助といった
「できないこと」への介助をするにとどまり、
なかなか利用者の「生きがい、楽しみ」といったところまでは
手が届かないままであることに気が付きました。

小野寺さんは、高齢な利用者本人のしたいことを叶えることを目標に
NPO法人シャペロンを立ち上げ、現在設立申請中です。
シャペロンとは、フランスの若い女性が社交界にデビューする際に付き添う
年上の女性の総称で、知識や教養も兼ね備えた上流階級の女性だそうです。
新しい世界の扉を開けるときに、一緒に付き添うことで不安を和らげ
いつまでも希望を持って自分らしく生きてほしい」という願いが込められています。

現在は、最初のステップである「本人支援」の準備期間中です。
健康相談といった一般的なサポートにとどまらず、
成年後見、財産管理、相続などの知識や住み替え相談など、
高齢期の人生を安心して暮らせるような
高品質のサービスを提供するための準備を始めています。


*********

関東キャンパスからも10名が採択され、
農業系、福祉系のプランの方もいらっしゃいますが、
地域性が違うからか、北海道の採択プランとは
内容はまったく異なるものであることがわかります。
これも、コミュニティビジネスのおもしろさです。

お二人の事業はまだまだこれからですが、
今後とも注目していこうと思います。
posted by ソーシャルビジネス ネットワーク大学 関東キャンパス at 19:26| Comment(0) | イベント等開催報告

2012年02月17日

2010年度採択者のご報告(8)川島孝明さん

こんにちは、関東キャンパスの田尻です。
昨日2月16日(木)は、事務局を務める
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会シンポジウム開催日でした。
全国からたくさんの方がご参加くださいました。
ありがとうございました。

さて今回は、2010年度のコミュニティビジネス起業プランコンペで採択された、
新潟県南魚沼市の川島孝明さんについてご報告します。

南魚沼市は、首都圏からも新幹線で行けば1時間余りにも関わらず
大自然に恵まれた豊かな土地です。
しかし、全国の多くの自治体が抱えているであろう経済の停滞感は
ここでも例外なく感じられます。

川島さんは、そんな地元の南魚沼市近隣を中心に
起業や自分おこしを支援する活動をしています。


2010年11月、新潟のプランコンペで採択された当初は
拠点を設けるプランでしたが、その後、拠点を設けない路線に変更。
2011年10月、一般社団法人起業支援ネットワーク育ちの種を設立。
起業支援のほか、イベント開催を中心に活動しています。

*********

ここで、川島さんの現在の活動をご紹介します。

(1)起業支援(起業コーチング)
(2)sodatiデザイン
(3)イベント・セミナーなど

■仕事の学校
┣“気づき”ワークショップ『work,work talking』
┣ビジネスセミナー『シゴトの学校』(企画中)
┗うおぬま・ゆめ・つながる・よろこび『まめるび』(企画中)

事業をしている人、これから目指す人が
楽しみながら勉強やコミュニケーションをすることで
事業に必要な知識が身に付きやすいセミナーを開催しています。

■学びと成長のひろば『そだちの庭』
日々仕事や家事に追われるお母さんたちが
自ら講師となって運営する学びと成長の広場です。
これまで、赤ちゃんマッサージ講座、ナチュラルメイク講座、
写真教室、入園グッズ作りなどいろいろな分野で開催し、
お母さん講師の活躍の場となってきました。

■クリエイターズネットワーク『ちくわ部』
魚沼地域に住むたくさんのクリエイターを輪っかにつなぐ。
そこから情報を発信していくことで、作ったものを
知ってもらう、使ってもらうことを目指しています。
これまでも作ったものをイベントなどに出店しています。

(以上の詳細は、育ちの種のホームページに掲載されています)

*********

実はこれまでも何度か川島さんの元を訪れているんですが
今回は初めて川島さん主催のイベントにお邪魔しました。

仕事の学校“気づき”ワークショップ『work,work talking』
「ワクワクトーキング」と読みます。
2/15のテーマは、「誰でも簡単!チラシ作り講座』。
私も参加させていただきました。

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南魚沼は、深い雪。
それでもこの日、近隣から5名、私を含めると6名(全員女性!)が参加。
ファシリテーターの川島さん夫妻を含め8名です。


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会場は、地元企業の八海酒造株式会社(日本酒「八海山」で有名ですね)が
市民のために開放している八蔵資料館です。
日本酒を始めとするたくさんの本を自由に読むことができるミニ図書館です。


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看板は黒板に手書き。
なるほど、これなら毎回用意しなくてもいいですね。


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最初の自己紹介も、紙に書き出すワークからスタート。
川島さん、若干緊張されています?


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自己紹介でわかったのですが、お仕事は中間支援組織のスタッフ、
旅館の女将さんなどさまざまでした。
新しいつながりはわくわくしますね。


いよいよ、チラシについての講座が始まりました。
チラシは目的やターゲットによって、載せる内容が変わること。
キャッチコピーやタイトルはとても重要なこと。
どれも、基本ながらもあまり知られていないことでした。

そのうえで、いいチラシ、悪いチラシの例を比較してみて、
伝えたいことを的確に伝えるにはどうしたらいいか、
具体的に作ってみることに。
それぞれが作るのではなく、3人ずつのグループに分かれ、
それぞれにファシリテーターが1人ずつ付きます。

実際にあった、5人しか集まらなかった防災講座のチラシを
「30人集めるチラシ」に作り変えてみます。
必要な情報を付け加え、余分な文章はそぎ落とし、
シンプルで伝わりやすいメッセージを3人が知恵を出し合い、
ファシリテーターがまとめながら
1時間後に出来上がったチラシがコチラ。

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どちらのグループも、納得のチラシができました!
これなら30人以上のかたが来てくれそうですね。


簡単なようでいて難しいチラシ作りですが、
実践しながら作ることで、楽しくもしっかりと学ぶことができました。
私も今後の広報に活かせそうです。

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終了後は、隣接の和菓子屋さんでみんなでワイワイと交流会。
私は新幹線の時間があったので、うしろ髪を引かれつつ途中退席…
みなさん、ありがとうございました。


*********

都会では学ぶ機会はたくさんありますが、
地方だとなかなか見つけられないと思います。
だからと言って学びたい人がいないわけではないので
このような活動はとても意義があるものと思います。

今後も様々なイベントが企画されています。
お近くのかたはぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
また、川島さんはコミュニティビジネスコーディネーター認定講座も
修了されていますので、新潟県内でコミュニティビジネスの起業をお考えの方は
ぜひ一度ご相談ください。

一般社団法人起業支援ネットワーク育ちの種
http://sodati.net/
posted by ソーシャルビジネス ネットワーク大学 関東キャンパス at 16:33| Comment(0) | CB起業家たちのその後

2012年02月13日

2010年度採択者のご報告(7)横田唯夫さん

こんにちは、関東キャンパスの田尻です。

この内閣府地域社会雇用創造事業も残すところ1カ月半ほどとなりました。
コミュニティビジネス起業プランコンペで採択された方々は、
それぞれ自身の事業にとても熱心に励んでおられます。
その様子をまた追っていきたいと思います。

今回は、2010年度のプランコンペで採択された、
埼玉県蕨市の横田唯夫さんについてご報告します。
初めての登場ですね。

横田さんは、『突板(つきいた)編込シートを活用した
授産施設工賃アッププロジェクト』
というプランで
支援対象として採択されました。

突板編込シートとは、薄い木の端材を編んで作られる加工品で
横田さんが特許を取得されています。
この製作を授産施設に委託することで、
全国平均以下と言われていた埼玉県授産施設の工賃をアップさせることが
横田さんの感じていたミッションです。


公益財団法人埼玉りそな産業経済振興財団がメンターとなり、
2011年4月に株式会社ウッド・アート・ワークを設立。
埼玉県内のさまざまな企業や自治体とつながりを作ってきました。
現在、数社のノベルティにも採用されています。
また障がい者のみならず高齢者の雇用創出や
新たな産業としての可能性も見出され、
県内の自治体からも注目され始めています。

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これは通帳ケース。
突板編込シートではありませんが、和紙を使用した
ウッド・アート・ワークの製品です。


また、某有名ミュージシャンの楽器を突板編込シートで作る計画も
着々と進行中だそうです。

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これだけでわかったら、きっとファンの方ですね。
これも、完成したあかつきにはご報告させていただきます。
突板編込シートが全国の方に知られる日を私も楽しみにしています。


県内のみにとどまらず、みちのくの小京都としても知られる
秋田県仙北市角館町の有限会社富岡商店ともコラボレーションが。
桜の名所でもある角館の、ヤマザクラの樹皮を突板編込シートとして利用した
オリジナルバッグは、お店の人気商品だそうです。
ART&CLAFT香月(バッグはこちらから購入できます) 

ほかにも、インテリアデザインなどを手掛けるディクラッセの、
EARTHLIVINGというブランドとコラボレーションして
ペンダントランプ「AMU」も発売されています。

「授産施設の商品だから買ってもらう」ではなく、
「デザインがいいから」「品質が優れているから」という理由で選ばれる
商品づくりを目指しています。

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横田さんの工房にて。

今後は販路の拡大と作り手の育成が最大の課題です。
現在は埼玉県内の授産施設をメインに技術指導に取り組んでいますが、
意欲的な施設であれば県内にとどまらないとのこと。
当初の課題である授産施設工賃アップに向け、
横田さんの挑戦は続きます。

現在、株式会社ウッド・アート・ワークのホームページはありませんが、
来月中旬にオープンする予定です。
その際にはまたここでご報告いたします。

今後とも横田さんのご活躍にご注目ください。
応援よろしくお願いいたします!
posted by ソーシャルビジネス ネットワーク大学 関東キャンパス at 15:06| Comment(0) | CB起業家たちのその後

2012年01月31日

2011年度採択者のご報告(1)植木綾子さん

こんにちは、関東キャンパスの田尻です。

前回も触れましたが、このコミュニティビジネス起業プランコンペは
2012年3月で事業として終わりを迎えます。
それまでは、またそれからもコンペで採択された10人の方のその後を
少しずつお伝えしていこうと思います。

さて前回は2010年度の採択者の様子をお伝えしましたが、
今回は初めて2011年度の採択者の報告をしたいと思います。

コミュニティビジネス起業プランコンペ 2011で採択された、
練馬区の植木綾子さんです。

植木さんは2人のお子さんのママ。
小さな赤ちゃん連れでは外出するにも周りに気を遣いますが
家に閉じこもりがちでは息も詰まる。
気兼ねなく赤ちゃんを連れて行けて、ママがほっとできるような
そんな施設があればいいのに…と感じていた
そうです。
そんなとき、自宅に遊びに来たママ友達が
植木さんの持つ漫画を夢中で読んでいることにヒントを得、
「漫画ルームなら、安心だし安全なのでは?」と、
妊婦さんとハイハイ前の赤ちゃん連れママに限定した
練馬ママ漫画ルーム「よんこま」の着想に至りました。

そして着想からわずか7カ月の、2011年12月13日。
練馬区に「よんこま」がオープンしました。

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安全のためにカギがかかっていますので、
チャイムを押してくださいね。


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元々は倉庫だったとは思えないステキな空間と照明がお出迎え。


さて先日、オープンから1ヶ月半ほど経った頃に
「よんこま」にお邪魔してきました。

実は最初はお客様がなかなかいらっしゃらず、苦戦…
しかし面白い取り組みがツイッターなどで評判を呼び、
口コミも手伝って、少しずつお客様がついてきました。
私がお邪魔した日も、お一人いらっしゃいました。
せっかくなので、写真を撮らせていただきました。

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エプロンをしているのが植木さん。
赤ちゃんはこの後すやすやとうずまきクッションで眠りにつき
お母さんはじっくりと漫画に集中。


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赤ちゃんがリラックスできるグッズも盛りだくさんです。

「よんこま」誕生からこれまでの歩みは、
植木さんご本人がホームページに詳細に記録されていますので、
ぜひそちらをお読みください。
また見学も受け付けています。(見学料あり)

植木さんと「よんこま」の今後の展開に要注目です。
ぜひ暖かい応援よろしくお願いします!

お店の詳細・お問い合わせは下記リンクからご確認ください。
練馬ママ漫画ルーム「よんこま」
ホームページ:http://yonkomama.blog114.fc2.com/
posted by ソーシャルビジネス ネットワーク大学 関東キャンパス at 11:15| Comment(0) | CB起業家たちのその後
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